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シームレスシフトを実戦投入
  3週間の休みを終えたF1選手権は全18戦中12戦目のヨーロッパGPで活動を再開する。同グランプリは完全に新しいイベントとして開催され、バレンシアの街中の公道が舞台。

昨年のアメリカズ・カップの開催地でもあるバレンシアのマリーナが臨時のストリートサーキットと化す。このレースは今年初めてカレンダーに登場したイベントで、08年に行われる3つの公道サーキットでのレースのうち2戦目にあたる。

ハンガリーの金曜フリー走行で新しいシームレスシフトギアボックスをテストしたフォース・インディアは今週末、その新たなユニットを初めて実戦投入する予定。チームはこれによって1周あたり0.3秒の改善が可能だとしている。

マイク・ガスコイン(CTO/最高技術責任者)

Q: ハンガリーの金曜日にシームレスシフトギアボックスを試し、バレンシアで実戦投入するという論理的根拠は何でしょうか?

マイク・ガスコイン: シルバーストーンで初めてシェイクダウンした際にこのギアボックスをテストした。その後、ヘレスでの3日間(のテスト)でもテストしたが、このような重要なコンポーネントを有効にするには十分ではなかったのだ。ハンガリーの金曜日に使ったのはさらなるテスト機会にするためで、さらに4レースで1基というルールによるギアボックス交換のペナルティを避けたかったのが理由である。ハンガリーでわれわれが使用したギアボックスは3戦目だったので、交換すればグリッドペナルティを受けることになっただろう。そのギアボックスでさらなる距離を走行した上で、この4戦サイクルからスタートすることにした。

Q: では1周あたりの最終的な結果はどうなると思われますか?

ガスコイン: われわれのシミュレーションでは1周あたり0.2秒から0.3秒の利点を示しており、ギアチェンジに手間取ることなくドライバーが早めにパワーを得るようなことがあればそれ以上も可能だろう。ドライバーはよりスムーズに加速できるようになるので、コーナリング時などの混乱が少なくなるはずだ。どのサーキットでもその力を最大限に引き出すためにはギアボックスの比重が常に重要なので、どこであろうとアドバンテージになるだろうから、ラップあたりの効果はどのサーキットでも一貫するだろう。

Q: シーズン中盤にギアボックスを導入することにかかわるプロセスは何だったのでしょうか?

ガスコイン: 限られたリソースでチームは本当にいい仕事をしたと思う。他のチームにはあってもわれわれは一時的なダイノやテストリグを持っておらず、小規模チームにとってシーズン中盤にこれだけ大規模なコンポーネントを導入することはビッグイベントだ。このギアボックスの作業に取り掛かることができたのは、われわれがフォース・インディアとなり、妥当なレベルの予算とリソースが機能してから。エンジニアリングの観点からして、実戦投入できる段階まで持ってきたチームは本当に素晴らしい仕事をしたと思うし、ギアボックス部隊はシームレスボックスの導入に向けてよくやってくれた。

Q: シーズン中盤での導入にリスクはありませんか?

ガスコイン: もちろん、制限されたマイレージの中でシーズン中盤にギアボックスを導入するというのにリスクを伴わないことなどないが、これは将来的にチームが必ず踏まなければならないステップだと思う。非常にマイナーな問題によってストップするまで最初のボックスは3レース分の距離を走っていたので、信頼性に関しては本当に、かなり優れた作動力だった。小さな問題があればそれを修正することになるだろうが、うまく対処できるはずだと思っている。

Q: チームはなぜ早い段階で導入しなかったのでしょうか?

ガスコイン: 純粋にリソースと財政的な問題が理由で導入できなかったのだ。導入できるだけのリスクを冒すエンジニアリングのリソースも予算もなく、今ようやくフォース・インディアはすべてがそろったということ。しかしながら、実際のプロジェクトの面ではとてもうまく取り組み、プッシュしてきたので、チーム全体の向上する勢いになっている。

Q: 新たなグランプリに向けてチームはどのような準備に取り組んでこられたのでしょうか?

ガスコイン: 新たなサーキットというのはチームに異なるチャレンジをもたらすが、エンジニアにとってもドライバーにとっても、おもしろいチャレンジになるだろう。それにバレンシア自体が魅惑的でユニークなイベントになるだろうしね。準備に関してはコースレイアウトを見て、それをコンピューターシミュレーションに入れて取り組んだので、サーキット特性については公正なアイデアがある。しかしながら、タールマックの特性やタイヤの反応がどうか、縁石を使うか使わないかなど、実際にコースを走るまではつかめないことも多く、コンピューターでは理解しきれない部分もある。忙しくはなるだろうが、いいチャレンジになるだろうね!

ビジェイ・マルヤ(チェアマン&マネージングディレクター)

Q: シーズン後半戦ですが、チームの目標は何でしょう?

ビジェイ・マルヤ: 2008年に関してはシームレスシフトギアボックスがわれわれの最後の開発だ。この後、われわれは2009年に焦点をあててシーズン後半戦に臨む。しかしながら、チャンスがあればそのチャンスを最大に生かしていくつもりだ。実際にフォース・インディアはレースコンディションでコンペティティブであることを示してきたし、適切な環境下ではチャンスさえあればポイントを獲得できるということも立証してきた。それに公道サーキットでのパフォーマンスも優れていることから、われわれにとって今回はいいチャンスになるかもしれない。こういった機会が訪れた際にはアドバンテージを得られるようにするためにも100%の信頼性が必要になってくる。

Q: 08年もまだチャンスはあるかと思いますが、08年と009年に関してリソースはどのように分割するのでしょうか?

マルヤ: 2009年が大きなチャンスになるが、今年もまだチャンスはある。可能性のあるチャンスが訪れても、われわれがそこから目を離してしまえばいい結果を出せるのに、それを失ってしまうことになる。とはいえ、確実性を持つためにもシーズン終盤に向けて、09年に向けた作業が増すだろう。

Q: 初めてバレンシアに行くことになりますが、この見通しをもってして興奮されていますか?

マルヤ: ああ、もちろんだ。バレンシアはレースの開催地には素晴らしい場所だと思うし、ちょっとモナコのようでもあるね。サーキットのプランを見たが、街の最新地区を通り抜けるようだ。マシンがマリーナやボートをバックに走る様は絶景だと思うよ。チームやファン、スポンサーにとって素晴らしいイベントになると思う。

コリン・コレス(チーム代表)

Q: 3週間の休み中、チームはどのように過ごされたのでしょうか?

コリン・コレス: 3週間の休みは何カ月もテストやレースで大忙しだったレースチームにとっては、束の間の休息となるいい機会だった。今年は18戦あるので、長いシーズンになる。だから、少しでも落ち着いた時間を過ごすのはいいことだ。それでも、ハンガリーでシームレスシフトギアボックスをテストし、試したことを受けて、われわれが完全に作業を休止していたわけではない。データを見てバレンシアでの実戦投入に向けて準備を完ぺきにすべく取り組んできた。また、ロッテルダムのレーシングイベントにも参加し、チームやドライバーたちにとって素晴らしい時間を過ごしている。

Q: バレンシアは新たなグランプリとなりますが、カレンダーにおける新しいイベントについてどうお考えですか?

コレス: F1には新鮮さが必要なので、可能性のある新たな市場に打って出ることはいいことだと思うし、商業的な機会を得るのもいいことだと思う。スペインはもう長いことレースを開催してきているが、今回のレースは完全に新しい開催地であり、はっきりとした公道レースは世界の舞台でも人気を博すことになるだろう。こういう機会は新たなブランドやファンをF1に引きつけるチャンスとなる。

Q: バレンシアはカレンダー上に3つある公道レースのひとつですが、F1にはこのようなレースがもっと必要だと思われますか?

コレス: 誰もが公道レースを好んでいると言うのは私だけではないと思う。普段、自分が走っているところをマシンがどれだけの速さで走行するのかを知ることは真の速さと正確さが求められるということを知ることになる。ガードレールも非常に近く、何が起きてもおかしくないので、レースはいつも以上に予測が困難だ。バレンシアのレースは真の伝統になると思う。

フィジケラ

「短い休みが明けてまたマシンに乗れることを本当に楽しみにしている。家族と一緒に時間を過ごして、トレーニングに励んだりもしたから、リフレッシュできているし、シーズン残りのレースに向けて準備万端さ。ホームのモンツァをはじめ、僕の大好きなサーキットでのレースも残っているからね。シーズン後半戦の僕の目標は優れた信頼性を持ち、すべてのレースで完走すること、そしてチャンスがあればポイントを獲得することだ」

「バレンシアは誰にとっても真新しいサーキットだから、いいチャレンジになる。とても速そうだし、何より公道サーキットだからね。(チケットが)完売だって聞いたから、雰囲気もすごいことになりそうだ。それに僕らはシームレスシフトギアボックスを実戦投入できるから、それもうれしい。これまではいい戦いができている。特にHondaとはね。だから、このギアボックスを投入することで1周あたりコンマ数秒を得られれば彼らの前に出られるはずだ。かなり混戦だから、どんな新しい開発パーツでも僕らを彼らに近づけてくれると思っている」

スーティル

「夏休み中は山でトレーニングに励んでいた。終盤にはフライアウェイでのレースが4戦あるから、シーズン後半戦に備えてね。僕らは昨年と同じサーキットでいいレースをしてこられているし、(昨年は)富士で初ポイントを獲得できたから、そういうレースに期待しているのは間違いないよ。バレンシアとシンガポールの新しいグランプリはどちらも公道レース。このタイプのサーキットで僕らはいいレースをしているから、いい位置でフィニッシュするチャンスはあるはずだ」

「次戦のバレンシアについては、初めてレースでシームレスシフトギアボックスを使うことになるから、願わくは予選でもう少しいい位置につけるだけのコンマ数秒につながればと思う。これがシーズン後半の目標になるだろう」


少しでもライバルチームに近づけるのか・・・

そう信じたいね。
by sportsiroiro | 2008-08-22 22:26 | F1
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