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ポールリカールテスト初日
  14日(水)に南仏にあるポールリカール・サーキットでは来週末のモナコGPを見据えた“2D-SC”レイアウトを用い、F1グループテストが開催されたとの事。

テスト初日、この日にトップタイムをマークしたのは、ハミルトン。

今回のテストでハミルトンは1分5秒600というタイムをたたき出し、タイムシートの2番手以下に約0.5秒の大差をつけた。

2番手にはチャンピオンシップリーダーで05年モナコGP覇者のライコネン(フェラーリ)。ライコネンが駆ったF2008のエアインテークには先にピトー管がついた黒色の長いアンテナが立っており、走行データと天候のモニタリング情報をガレージに送信する役目を担っていたとみられる。

3番手にきたのはBMWザウバーのクビサ。4番手にはレッドブルのウェバーが続いている。

この日、印象的な速さを見せたのは5番手のベッテル(トロ・ロッソ)。ベッテルはトロ・ロッソのニューマシンであるSTR3を初めて駆り、モナコGPでのデビューに備えた。

ウィリアムズ・トヨタFW30のステアリングを握り、6番手タイムをマークしたのはロズベルグ。この日のFW30は、レッドブルやルノーが実戦投入している大型エンジンカバーフィンをテストしている。

ブルツがテストを担当したHonda Racing F1は7番手。RA108の目を引くパーツとしてもうおなじみになったフロントノーズ上の“バニーウイング”は若干改良を加えられ、小さなエンドプレートが付いたものやステー部分が肉抜きされたものなど数種類がテストされていた。

そして8番手にはトヨタのティモ・グロック。こちらはモナコに向け、大量のダウンフォースを発生するだろうと容易に考えられる、重いリアウイングが積まれていた。

9番手にはフォース・インディアのリウッツィがつけ、ルノーのルーカス・ディ・グラッシが10番手となっている。

テストは15日(木)も継続されるとの事。

ポールリカールテスト初日

1. ハミルトン - マクラーレン・メルセデスMP4-23 - 1:05.600(+0.000) - 84周
2. ライコネン - フェラーリF2008 - 1:06.098(+0.498) - 103周
3. クビサ - BMWザウバーF1.08 - 1:06.177(+0.577) - 124周
4. ウェバー - レッドブル・ルノーRB4 - 1:06.348(+0.748) - 93周
5. ベッテル - トロ・ロッソ・フェラーリSTR3 - 1:06.372(+0.772) - 91周
6. ロズベルグ - ウィリアムズ・トヨタFW30 - 1:06.571(+0.971) - 154周
7. ブルツ - Honda RA108 - 1:06.681(+1.081) - 131周
8. グロック - トヨタTF108 - 1:06.936(+1.336) - 93周
9. リウッツィ - フォース・インディア・フェラーリVJM01 - 1:07.346(+1.746) - 106周
10. ルーカス・ディ・グラッシ - ルノーR28 - 1:07.430(+1.830) - 146周
by sportsiroiro | 2008-05-15 22:43 | F1
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