「笑えるとしか言いようがなく、しかも記憶に残り、人々を考えさせる業績」に贈られる年恒例のイグ・ノーベル賞の第17回授賞式が4日夜、米ハーバード大学サンダース・シアターで催され、牛の糞からバニラ香料成分を抽出した日本の山本麻由さん(26)が化学賞を受賞したみたいですよねん。
国立国際医療センター研究所に所属する山本さんが受賞した研究内容は「牛糞からバニラの芳香成分vanillinの抽出」。
牛の糞ときいて、会場からはどよめきが起こったらしい。
壇上では、牛の糞から抽出した香料を使った「バニラ」アイスクリームが式に多数参加した本家の「ノーベル賞」受賞者に配られ、教授らは意を決した表情で口に運んでいたとの事。
牛の糞からバニラの香料ができるんなんてビックリダね。
でも食物には使いたくないよね。笑