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ハミルトンの行為が審議対象に
   FIAのスポークスマンが4日(木)に発表した所によると、F1のレーススチュワード団は日本GPで勝利したハミルトンのドライビングに違法行為がある可能性があるとして審議を行っているみたいですね。

スチュワードたちはレースで2回目のセーフティーカーが入った時のハミルトンのドライビングに注目している模様。

どうやら、ハミルトンがあまりにも急激なブレーキングをした為に、後方のウェバーが急減速、そしてその後ろのベッテルは反応が遅れてウェバーに追突してしまった可能性がある様なのだ。

FIAのスポークスマンは「その新しい映像という証拠がスチュワードたちの注目に値するものである事は確かだ。現在彼らはその証拠を調査している段階である」と発表している。

また、「現時点ではその行為に対して何らかのペナルティがと言う様な事とは明言できない」とも付け加えていた。

07年シーズンは残り2戦を数えるばかりとなったが、現在ハミルトンが2位のアロンソに12ポイント差をつけてランキング首位をひた走っている状況だ。

しかし、もし日本GPでのハミルトンのドライビングが問題だと判断された場合、日本GPでのハミルトンのポイントがはく奪される事や、中国GPでなんらかのペナルティが加えられる可能性も浮上するとの事。

ハミルトンは6日(金)にスチュワードと会談する予定となっている様だ。

ハミルトンが急減速を行ったシーンは国際映像ではとらえられていなかった。しかし、YouTubeに投稿された観客が撮影したビデオ映像によると、ハミルトンは急減速をしてコース右側に寄り、2位を走っていたウェバーはコース左側に寄っていた。

その後ベッテルがウェバーのマシンリアエンドに追突している。

この件でベッテルは、すでに中国GPでペナルティを受ける事が決定している。

そのペナルティとは予選順位から10グリッド降格したポジションからレースをスタートしなくてはいけないと言うものだ。もし、ハミルトンの日本GPでの行為が有罪と認められた場合、ハミルトンにも同じような制裁が加えられるかもしれない。

ウェバーとベッテルは2人ともハミルトンの動きを批判していた。

YouTubeにアップされている観客からの投稿ビデオ
by sportsiroiro | 2007-10-05 12:09 | F1
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