マクラーレンチーム内で対立が続くと伝えられるアロンソ、ハミルトンの両ドライバーだが、『孤立』するアロンソの姿勢はさらに頑なになってしまっている様子。
アロンソの母国スペインの『マルカ』紙が報じる所によれば、現在の緊迫したチームの状況改善を図るため、マクラーレングループの株主の一人であるマンスール・オジェ氏がスペイン領メノルカ島に停泊した自身の豪華ヨットにロン・デニス代表と二人のドライバーを招待したものの、アロンソはこれを強く辞退、結局現れなかったと言うもの。
F1サーカスでただ1回の休みを利用した仲直り企画だったが、チーム内の状況は予想を上廻る深刻なものになっている様だ。
アロンソ、ハミルトンの仲直りはあるのかな~