世界最大の馬主、ゴドルフィンがアドマイヤムーン(牡4、栗東・松田博)獲得に乗り出し、40億円の巨額トレードを近藤利一オーナーに申し入れた事が16日、明らかになったとの事。
条件には種牡馬だけでなく、競走馬としての権利も含まれるらしい。今月中にも合意に達して海外へ移籍。ロイヤルブルーの勝負服で飛躍する。
アドマイヤムーン獲得のために用意された金額は40億円。近藤オーナーに対しては、6日に正式な申し入れがなされた。
獲得の条件には、種牡馬としてだけではなく現役競走馬としての権利も含まれる。トレード成立の暁には、海外で競走生活を続ける事になる。移籍先は専属契約を結ぶ英国のサイード・ビン・スルール厩舎が有力とみられる。
既にゴドルフィン専属の獣医師が来日し、宮城・山元トレセンに放牧中のアドマイヤムーンの馬体検査を終えた。あとは近藤オーナーの決断を待つばかり。早ければ今月中にも合意に達するとの事。
日本の馬も世界に認められているんだなって思いますよね、この様なニュースを見るとね。
でもこれで見れなくなるんですよね・・・残念。
海外でも活躍して欲しいですね。