12日、旭川競馬場で行われた北海道スプリントC(3歳上、交流GIII・ダート1000m)は、武豊騎手騎乗のアグネスジェダイ(牡5)が先団追走から直線で抜け出し、プリサイスマシーンに3/4馬身差をつけ優勝した。
勝ちタイムは1分00秒0(良)。さらに1.1/2馬身差の3着にはトロピカルライトが入った。
アグネスジェダイの血統
父アグネスワールド
母ラッキーパイシーズ
その父Crafty Prospectorという血統。
04年6月にデビューし、4戦目で初勝利。
古馬との初対戦となった05年サマーチャンピオン(交流GIII)で重賞初制覇を果たした。
昨年は、さきたま杯(交流GIII)、北海道スプリントC、クラスターC(交流GIII)と交流重賞3連勝を飾っており、今回の勝利で昨年に続く北海道スプリントC連覇となった。
通算成績33戦8勝(うち地方14戦6勝、海外3戦0勝、重賞6勝)。
北海道スプリントC全着順
1 アグネスジェダイ 1:00.0
2 プリサイスマシーン 3/4
3 トロピカルライト 1.1/2
4 アドミラルサンダー 3/4
5 ディバインシルバー 1/2
6 ビービーバーニング 1.1/2
7 ベルモントファラオ 3/4
8 ネイティヴハート クビ
9 ヒロショウグン 1
10 アインカチヌキ 1
11 シャンハイジャンプ クビ
12 ナムラコロンブス 4
13 ナリタキセキボーイ 2.1/2
14 スターエフェクト 4