カナダ、トロントの裁判所は、パブで一杯ひっかけ、母親の電動仕掛けの「車いす」を運転して帰宅した35歳男性に飲酒運転の罪で罰金600カナダドル(約6万8000円)、18カ月間の保護観察処分などを言い渡した。
被告は当初、車いすの運転に免許はいらず、車両番号も不要なのに何で飲酒運転になるのかと反発。しかし、後で非を認めたという。
2004年12月の真夜中の出来事で、パトロール中の警官が被告を発見、聴取していた。被告は通常の車でも飲酒運転歴があったという。
今後1年間の車両運転禁止も命じられた。
車いすでも飲酒運転になるんですね~、知ってた??
自転車でも飲酒運転になるんですよ。
皆さんも、車両に乗る時はお酒は飲んではいけないですよ。