牝馬でダービーを優勝した、ウォッカが10月7日、仏ロンシャン競馬場で行われる
凱旋門賞に挑戦する事が昨日分かったらしいですよ。
で、ウォッカは前哨戦に、本番と同じロンシャン競馬場の2400メートルで行われるレースを使う方針で、3歳以上牝馬限定のヴェルメイユ賞・G1か、3歳限定戦のニエユ賞・G2(いずれも9月16日)のどちらかになりそうだとの事。
古馬の斤量が59・5キロ、3歳牡馬は56キロ、3・5キロ差が大きく働き、凱旋門賞は過去10年で8度も3歳馬がV。牝馬は最も軽い54・5キロで出走可能。
ダービーを勝ったウォッカ、凱旋門賞に挑戦ですね、最も軽い斤量で出走が出来るって言うのが良いですよね。ダービーを64年ぶりに勝ったから何かやってくれそうですよね。
期待したいです。