人気ブログランキング | 話題のタグを見る
累計: 検索エンジン登録 本日: SEO対策 昨日: メール配信   アクセスアップ
 ※いつも見に来て下さってアリガト キーワード拒否設定しております 悪しからず 
花粉症の対策、療法
皆さん、花粉症、大丈夫ですか?

最近、検索ワードで鼻うがいが多いので花粉症の事について書きたいと思います。

やんは大丈夫ですが、父、姉は花粉症、鼻炎で辛そうです。やんも大丈夫と言っても、鼻水が喉に流れてくる様な感じの症状(後鼻漏)があって喉の調子は良くないです。

まず、症状を軽くするには、花粉情報のチェック必要です。

こんな日は注意です。まず、

1 天気:晴れまたは曇り
2 最高気温が高い
3 湿度が低い
4 やや強い南風が吹き、その後北風に変化した時
5 前日が雨

以上から、前日または当日の未明まで雨で、その後天気が急に回復して晴れ、南風が吹いて気温が高くなる日が要注意日となる。

外出を控えめに

花粉の飛散の多い日は特に注意が必要。1日のうち飛散の多い時間帯(午後1時~3時頃《注:地域によって差があるみたいです。》)の外出もなるべく控えましょう。

ドア・窓を閉める

花粉の侵入を防ぐことも大切なポイント。

外出したら、洗顔やうがい

体に付いた花粉は室内に入る前に払ったり、洗い流しましょう。毎日の習慣として心がける事が必要です。

洗濯物、布団にも注意を

花粉が付着し、寝ている間の症状悪化につながることがあります。外に干した洗濯物や布団は花粉をよく落とす事。

掃除はこまめに

室内にもかなりの花粉が侵入。きれいな室内はダニアレルギー対策にもなります。

外出時は完全防備

帽子・メガネ・マスク・マフラーを身につけて。コートもツルツルした素材を選びましょう。

次に、治療薬です。

症状によって、使う薬が違うみたいです。

まず初期・症状の弱い時なら、遊離抑制薬と言う薬が使われるみたいです。
効果が現れるまでの時間は2週間位みたいです。

遊離抑制薬 花粉が体内に入った時、肥満細胞からヒスタミンやロイコトリエンが出るのを抑える薬です。

くしゃみ・鼻みずの症状には、抗ヒスタミン薬、(抗アレルギー薬)を使うみたいです。
効果が現れるまでは第一世代:10~20分 第二世代:1~2日

抗ヒスタミン薬、(抗アレルギー薬) ヒスタミンの作用をブロックするほか、さまざまな作用があります。くしゃみ・鼻みずに加えて鼻づまりに有効な薬剤も登場して薬の選択肢がさらに広がっています。
抗ヒスタミン薬には、大きく分けると古いタイプ(第一世代)のものと新しいタイプ(第二世代)の2種類があります。
第一世代は服用後10~20分で効果が現れますが、眠気や口の渇きなどの副作用があります。一方、第二世代は効果が現れるまでに1~2日かかるものの、副作用はあまりありません。

鼻づまり型の症状には、血管収縮薬を使うみたいです。

数分で効果が現れるみたいです。

血管収縮薬 鼻に噴霧する点鼻薬で、粘膜の血管を収縮させて粘膜の腫れを取り除くことで、鼻づまりに効果を示します。

症状の強い時の症状には、局所ステロイド薬を使うみたいです。

1~3日で効果が現れるみたいです。


花粉症は、減感作療法以外は現在、花粉症を完全に治す治療法は無いみたいです。

減感作療法 アレルギー症状を起こす原因物質(花粉症の場合はスギ花粉など)のエキスを、長い時間をかけ少しずつ注射し、体を徐々に慣れさせていく治療法。


花粉症が治る薬が出来れば良いんですけどね・・・。

花粉症の人、辛いですけど頑張りましょう。
by sportsiroiro | 2007-03-08 00:40 | 健康
<< スパイカー、カラーリングを変更 旅客機が着陸時に炎上、多数の死傷者 >>



競馬・ネコ・F1・寺社仏閣巡り・ミリタリードラマ料理等

by やん
みのりの動画です      ミーちゃんの動画です
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
カテゴリ
最新の記事
以前の記事
お気に入りブログ
リンク
最新のトラックバック
記事ランキング
ブログパーツ
検索
タグ
その他のジャンル
ファン
ブログジャンル
画像一覧
アクセス解析