イラク中部のラマディにある仮設サッカー場付近で昨日、爆発があり、少なくとも25人が負傷したらしいです。
イラク内務省は、サッカー場で車に仕掛けられた爆弾が爆発し、10歳から15歳の少年18人が死亡したと発表。
一方、駐留米軍の報道官はロイター通信に、「サッカー場付近で実施された作業目的の爆発で子ども9人を含む30人が軽傷を負った。
イラク当局が指摘するような攻撃は報告されていない」と述べた。
バグダッド市内では同日、シーア派地区カラダのアイスクリーム店に爆弾を仕掛けた車が突っ込み、5人が死亡。
市中心部のタラヤン広場では飲食店に爆弾が仕掛けられ、2人が死亡した。市内では現在、米軍とイラク軍が大規模な武装勢力掃討作戦を展開中。自爆テロの防止策として、主要道路での駐車が禁止されたため、武装勢力側は「路上での車爆弾に代わる手口を模索している」(イラク警察)とみられる。
CNNより
罪の無い子供達がテロの標的にされるのは何とも憤りを感じる。
残念でならないです。