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FIA、フェラーリに3度も警告していた
  F1のレースディレクターを務めるチャーリー・ホワイティングが、イギリスGPでアロンソがクビサを不当にオーバーテイクした際、フェラーリに3度もポジションを戻すよう指示していたことを明らかにした。

シルバーストーンのクラブ・コーナーでアロンソはショートカットしながらポジションを争っていたクビサの前に出た。しかしその後順位を戻さなかったためにドライブスルーペナルティを科されている。フェラーリはこの処分を厳しすぎると考えており、アロンソはポイントを獲得するチャンスを失った。確かに一部ではFIAの判断が遅かったとの見方もある。フェラーリはウェブサイトで"世界最速のスポーツにもかかわらず、判断はずいぶん遅い"と批判。

だが、これに対しホワイティングは反論しており、彼は直ちにポジションを譲るべきだとピットウオールに伝えたものの、反応がなかったため、スチュワードの手を借りるよりほかに選択肢がなかったと述べている。

「私は無線で、今ポジションを譲れば、スチュワードが介入する必要はなくなると提案した」とホワイティングはイタリア誌『Autosprint(オートスプリント)』に証言。「フェラーリには3回も私の意見として、クビサを前に戻すべきだと忠告した」

「伝えたのはオーバーテイクが発生した直後だ。だが彼らは従わず、3回目のやりとりではクビサを元のポジションに戻すにはもう距離が離れすぎていると言ってきた」

フェラーリ・チーム代表のステファノ・ドメニカリによると、彼らはアロンソがポジションを戻すべきか、FIAの最終判断を待つ必要があったと説明している。"さもなければ、われわれに積極性が欠けるとして批判されたはずだ"と彼は12日(月)に述べた。


"世界最速のスポーツにもかかわらず、判断はずいぶん遅い"と批判。

このいいかたいいな^^

うまいわ
by sportsiroiro | 2010-07-14 21:41 | F1
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