今日、川崎競馬場で行われた第46回関東オークス(3歳牝、交流GII・ダ2100m、1着賞金3200万円)は、内田博幸騎手騎乗の1番人気シンメイフジが、道中好位追走から直線で抜け出し、外から追い上げた4番人気ハーミアに1.1/2馬身差をつけて優勝した。
勝ちタイムは2分13秒1(重)。さらにクビ差の3着には10番人気ギンガセブンが入った。勝ったシンメイフジは昨年の新潟2歳S(GIII)以来の重賞2勝目。今回がダート初挑戦だった。
【内田博幸騎手のコメント】
ダートが初めてだったので、観覧席前を見せて、気持ちよくいい競馬ができればと思いました。良いスタートだったので好位につけることができました。前が引っ張ってくれたので、やりやすかったですね。
牝馬なので感情が激しいところもありますが、今日は気持ちよく運べました。また応援よろしくお願いします。
【勝ち馬プロフィール】
◆シンメイフジ(牝3)
父:フジキセキ
母:レディミューズ
母父:ティンバーカントリー
祖母:シンコウラブリイ(マイルCS-GI)
伯父:ロードクロノス(中京記念-GIII)
厩舎:栗東・安田隆行
通算成績:8戦3勝(うち地方1戦1勝、重賞2勝)
主な勝ち鞍:09年新潟2歳S(GIII)
ダート問題なかったのね^^
おめでとう