カナダでは"鉄壁の信頼性"でロータス・チーム初のポイント獲得を望んでいるとマイク・ガスコインは語っている。ジル・ビルヌーブ・サーキットはカレンダー上で最も過酷なサーキットの1つとして知られ、特にブレーキの限界が試されることで有名だ。チームの最高技術責任者を務めるガスコインは、いくつかのアップグレードと、2人のドライバーの経験を生かし、少なくとも1台はフィニッシュしてほしいと願っている。
「うまくすればポイントが取れるレースの1つだ。そのポジションにわれわれはいなければならない。ドライバーたちの豊富な経験が完走に役立つはずであり、それがゴールだ」と語るガスコイン。
「ブレーキには厳しいが、その分野ではこれまでトラブルを経験していない。また、新しいパーツも用意されており、カナダ用のローダウンフォースパッケージもその中に含まれている」
「つまり、これまでのパフォーマンスを積み重ね、鉄壁の信頼性を見せて2台にチェッカーを受けてもらいたい」
新規のチームにも頑張って欲しいな
ポイントよりも先に、完走出来ていいパフォーマンスのマシンを与えてあげて
それからポイント出来るんだと思う