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バーレーンGP 金曜フリー走行1回目 スーティルがトップ、2番手にアロンソ
  12日(金)日本時間16時から2010年F1世界選手権第1戦バーレーンGP金曜フリー走行1回目が、バーレーン・インターナショナル・サーキットで行われた。

開幕戦の地に集まったのは12チーム、24名のドライバー。

メルセデスGPから復帰を果たした7度のチャンピオン、ミハエル・シューマッハがパドックの注目を集める一方、スペインチームのHRTでは期待のブルーノ・セナがグランプリデビューを果たし、ザウバーからは昨シーズン印象的な走りを見せた小林可夢偉がフル参戦するなど、話題にこと欠かないシーズンとなっている。

バーレーン・インターナショナル・サーキットは改修を経て新レイアウトが追加され、全長6.299kmのコースに生まれ変わった。今回持ち込まれているドライタイヤはスーパーソフトコンパウンドとミディアムコンパウンド。なお、今年からグリップ力のバランスを取るためにフロントタイヤの幅が縮小されている。

各車インストレーションラップを終えた後、90分のセッションが半ばにさしかかった頃に各チームのタイムが出始めた。マクラーレンのルイス・ハミルトンが出したトップタイムをチームメイトのジェンソン・バトンが塗り替える中、メルセデスGPのシューマッハとロズベルグ、フェラーリのアロンソとマッサらも上位につけている。

セッションが残り30分となった時点ではアロンソをトップに19名のタイムが出ていたが、ヴァージンのグロックとルーカス・ディ・グラッシ、ウィリアムズのバリチェロはインストレーションラップのみの状態。また、オフシーズンテストに一度も参加していないHRTのマシンは、ガレージで作業が進められるものの走行準備が整わないようでコースに姿を現わしていない。

最後の30分間ではフォース・インディアのスーティルがアロンソのタイムを上回ってトップに立つ。また、HRTも何とかブルーノのみをコースに送り出し、インストレーションラップを行った。バリチェロとグロックもそれぞれここでタイムを計測している。

セッションの最後には各車が積極的に周回を重ねたが、結局スーティルが出した1分56秒583がトップタイムとなった。燃料搭載量が分からない状態ではあるものの、2番手にアロンソ、3番手にルノーのクビサがつけている。4番手にマッサが入り、マクラーレンのバトンとハミルトンは5、6番手に並んだ。

メルセデスGPのロズベルグは8番手、シューマッハは10番手、レッドブルのウェバーが9番手、ベッテルが13番手に入っている。

小林可夢偉は18番手タイムだった。

また、ディ・グラッシとHRTの2台はタイムを計測していない。HRTのカルン・チャンドックはこのセッションで一度もコースに出ることはなかった。


スーティルがやってくれたねぇ~

でもまだ1回目だし

でも案外凄い事になったりしてぇ

楽しみ!
by sportsiroiro | 2010-03-12 21:16 | F1
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