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ハンガリーGP 金曜フリー走行1回目
  トロ・ロッソ離脱が発表されたボーデに代わってステアリングを握るのは、19歳のハイメ・アルグエルスアリ。トロ・ロッソとレッドブルのリザーブドライバーとしてわずか1戦チームに帯同したのみのアルグエルスアリがどこまでの走りを見せるかに注目が集まる。

セッション開始時の気温は24℃、路面温度は30℃、晴れと言う。今年のハンガロリンクで使用されるドライタイヤはソフトコンパウンドとスーパーソフトコンパウンドで、このレースからブリヂストンは性能が近いタイヤを2種類持ち込んでいる。

最初にコースに出て行ったのはベッテルとブエミ。

すぐにブエミの新しいチームメイトであるアルグエルスアリもコースに入った。カーナンバー11をつけたアルグエルスアリには、F1マシンでのドライブ経験がほとんどない。

各車がインストレーションラップを済ませてガレージへと戻っていく中、開始から10分ほどたったところでアルグエルスアリが本格的な走行を開始。無人のコースでただ一人走行したアルグエルスアリがこのセッション最初のタイムを記録し、1周ごとにそれを縮めていく。

だが、やはりと言うべきか、その後コースに戻ったチームメイトのブエミが1回目のタイム計測からアルグエルスアリのタイムを上回った。ハンガロリンクは使用頻度が低いサーキットであるため、初日の路面コンディションはあまり良くない。そんな状況を嫌ってかしばらくトロ・ロッソの2人しかタイムを出していない状態だったが、90分のセッション3分の1にあたる30分が終了した頃からトヨタ勢らを筆頭に各車タイムを出し始めた。

トップタイムはブエミからトゥルーリ、マッサ、ベッテルへと移り変わり、残り時間が45分を切ったところでロズベルグがトップ、チームメイトの中嶋一貴が2番手に入る。その後、路面コンディションが徐々に改善されてきたのか各車続々とタイムを更新し、順位は激しく入れ替わった。

現地時間で昼が近づくにつれ、気温と路面温度はじりじりと上昇していく。セッションが残り30分に入った時点でトップに立っていたのはウェバール。以下ハミルトン、クビサ、ロズベルグ、中嶋までがトップ5。

その後ライコネン、アロンソ、トゥルーリらがトップ5に食い込む走りを見せるも、依然トップはウェバーのままでセッションは最終局面を迎えた。

いよいよ最後のアタックが始まると、まずハミルトンがウェバーを抑えてトップへ。さらにロズベルグがハミルトンのタイムを上回ったところでセッションは終了時間を迎えたが、昨年このコースで初優勝を手にしたコバライネンが最後のアタックでロズベルグからトップを奪う結果となった。

コバライネンがマークしたトップタイムは1分22秒278。2番手にロズベルグ、3番手にハミルトン、4番手にウェバーが入り、中嶋が5番手に入ってトップ5の位置をキープした。 6番手にトゥルーリ、7番手にライコネン、8番手にマッサ、9番手にアロンソ、10番手にバトンが入っている。

トヨタのグロックは14番手だった。

F1デビューを果たしたアルグエルスアリは20番手となり、19番手だったチームメイトのブエミとは0.2秒ほどのギャップに収めている。


フォース・インディアの2人はというと

フィジケラが16番手

スーティルが18番手と言う結果に

まだフリーだからね、徐々に上げてほしいな
by sportsiroiro | 2009-07-24 21:21 | F1
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