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マレーシアGP レッドブル 決勝
  RB5はウエットでもドライでも両方のコンディションで速く、マレーシアGPはレッドブルに多くを約束した。しかしながら、レース31周目で豪雨に襲われ、マーク・ウェバーは6位フィニッシュ、ベッテルは中断前にウエットコンディションでスピンを喫してレースを終えた。結果は15位となっている。

マーク・ウェバー

「彼らは最高のタイミングでレース中止を決めた。もう少し走られれば表彰台が見えていたとも言えるから、複雑な気持ちではあるけど、まあ、そういうものさ。今(19時)は暗いから、再スタートしないというのも正しかったと思う。今日のコンディションが時間のせいだっていうのは確信が持てない。15時でも最悪だったからね。たまたまそれにあたっちゃっただけとも思える。僕がマレーシアで経験した中で最も霧深く、涼しい日だった」

セバスチャン・ベッテル

「話すことはあまりない。インターミディエイトタイヤを履いていたけど、突然土砂降りになるまではそれほど雨量がなくてかなりいけてなかった。ターン7へのアプローチで突然水たまりに出くわしたけど、かなり慎重にいったんだ。アクアプレーニングの影響でコントロールを失って、何もできなかった。水がものすごくて、僕のタイヤはそのコンディションに対応できなかった。スピンをしたことは大して問題じゃなかったけど、アンチストールが利かなかったんだ。そうじゃなければ、単なるスピンで時間をロスして、ってそれだけだったはず。過去にはドライバーがスロットルとブレーキ、クラッチの3つのペダルでスピンを喫した時には何をすべきか正確に分かっていた。今はそうじゃないから、こんな馬鹿げた理由でリタイアしなきゃいけなかったことにガッカリだ」

クリスチャン・ホーナー(チーム代表)

「雨は常に予想されており、問題はタイミングだけだった。降り始めが小雨で、続いて豪雨になったのは残念だ。早くに雨がひどくなると踏んで両ドライバーにフルウエットを履かせることもできたが、セバスチャン(ベッテル)はインターミディエイトにした。豪雨になる直前には彼がコース上で最速のマシンだったが、残念ながらエクストリームに交換するインラップでスピンを喫してしまい、アンチストールが利かずに彼のレースはそこで終わり。マーク(ウェバー)は雨が激しくなる直前にインターミディエイトに履き替えており、すぐさま再びエクストリームに交換した。もし彼がその(ピットに入った)ラップを走っていれば彼が3位だったと思っている。しかしながら、カウントは戻され、6位となった」

ファブリス・ロム(ルノー・プリンシパルエンジニア)

「何というレースだ! 序盤は難しいスタートとなり、セバスチャンは順位を上げたが、マークはいくつかポジションを失った。両マシンともポジションを上げるべく、多くのマシンをオーバーテイクし、素晴らしい戦いを見せてくれている。その後、雨が降り、運任せの状態になった。セバスチャンには謝らねばならない。彼のエンジンにアンチストールがかからず、調査する必要がある。マークはファンタスティックだった。彼にとってはアンフェアな結果だが、少なくともシーズン初ポイントは獲得できた」
by sportsiroiro | 2009-04-06 20:14 | F1
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