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ブラウンとブルツは将来を心配せず
  Honda Racing F1のチームプリンシパルを務めていたロス・ブラウンとテストドライバーのブルツは、チームが消滅したにもかかわらず自らの将来に関しては意外にリラックスした心境だと言う。

チームCEOのニック・フライと共にHonda Racing F1を率いてきたブラウンは現在、イギリス・ブラックリーにファクトリーを構える同チームを救済すべく忙しく働いている。

クリスマス前までに新たなチーム売却先を見つけることが目標のようだ。

ベネトン(現ルノー)やフェラーリでチャンピオンマシンを生み出し、約1年前にHonda Racing F1に加入した54歳のブラウンだが、自らの将来については心配をしていない様子。

ブラウンはドイツの『Auto Motor und Sport(アウトモートア・ウント・シュポルト)』誌に対し、「例えチームが解散したとしても、私は趣味である釣りを1年中楽しむことになるだろう」とコメントした。

一方、07年いっぱいでレースドライバーから引退し、テスト&リザーブドライバーを務めてきた34歳のブルツにとっても、08年はHonda Racing F1で過ごす1年目だった。

ブルツは『APA通信』に対し、自らの役割を全うするためにはチームを選ばないことを明かしつつも「全力で仕事探しをする必要はなさそう」と考えている模様。

またHonda Racing F1の撤退はバリチェロのF1キャリア終焉を決定づけるものになりそうだが、バトンがトロ・ロッソのレースシートを狙う可能性も浮上している。

すでにトロ・ロッソを離脱した元オーナーのゲルハルト・ベルガーは以前、「(バトンは)チームにとって常に興味のあるドライバーである」と語っていた。
by sportsiroiro | 2008-12-09 21:51 | F1
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