人気ブログランキング | 話題のタグを見る
累計: 検索エンジン登録 本日: SEO対策 昨日: メール配信   アクセスアップ
 ※いつも見に来て下さってアリガト キーワード拒否設定しております 悪しからず 
日本GP 金曜フリー走行2回目
  12日(金)14時から、08年F1世界選手権第16戦日本GP金曜フリー走行2回目(90分間)が、静岡県の富士スピードウェイで行われた。

セッション開始時の天候は曇り。気温は22℃、路面温度は32℃、湿度は64%となっている。

セッション開始とともに、多くのドライバーがコースイン。その中にはグロック、トゥルーリ、バトン、フォース・インディアのスーティル、そして中嶋一貴といったドライバーたちの姿も見える。

ハミルトン、コバライネンのマクラーレン勢もコースインし、積極的に周回を重ねた。

まずはハミルトンが1分19秒636をたたき出し、トップにつけた。しかしマッサが1分19秒535をマークして上回ると、直後にはスーティルが1分19秒344をマーク!

その後ソフトタイヤを履いたトゥルーリが1分188秒863をたたき出してトップに立った! 続いて中嶋一貴が2番手につけたが、ベッテルが1分18秒761を刻んでトップに浮上。またグロックが1分18秒989をマークして中嶋を上回った。トゥルーリらはソフトタイヤ(ソフトコンパウンド)で最速タイムをたたき出したが、中嶋はハードタイヤ(ミディアムコンパウンド)で走行している。

その後、グロックが1分18秒383をマークしてトップに立った。中嶋もソフトタイヤを履き、7番手タイムとなる1分18秒930を刻んでいる。

セッション残り時間45分となると、ハミルトンがソフトタイヤを履いてコースイン。マッサはハードタイヤのままで再びコースに出て行った。ハミルトンの1周目は、1分18秒463。2番手に浮上したものの、グロックのタイムからは0.08秒遅れている。

セッション残り時間は35分を切った。ここまでのところで1分18秒台を刻んでいるのは8名。トップタイムのグロックを筆頭に、ハミルトン、ベッテル、トゥルーリ、クビサ、ライコネン、コバライネン、中嶋までが1分18秒台で、9番手のマッサ以降、17番手のハイドフェルドまでが1分19秒台。18番手のフィジケラ、19番手のバトン、20番手のバリチェロは1分20秒台だ。

マッサがセクター1、2で自己ベストタイムを刻み、3番手に浮上。一方中嶋はソフトタイヤでタイム計測に入ったが、自己ベストタイムを刻むことはできない。

セッション残り時間は10分を切った。ソフトタイヤに履き替えたアロンソが、1分18秒426を刻んで2番手に浮上。また11番手のピケJr.までが1分18秒台をたたき出しており、トップのグロックから16番手のクルサードまでの16台が1秒間にひしめきあっている状況だ。

セッションはそのまま終了。フリー走行2回目ではグロックがトップタイムをたたき出した。富士スピードウェイは今日が初体験だったが、1分18秒383を刻んでいる。2番手アロンソ、3番手ハミルトン、4番手マッサ、5番手ライコネン、6番手ウェバーと続き、中嶋が7番手に立っている。金曜フリー走行では、どちらもロズベルグのタイムを上回った。

トゥルーリは10番手に入った。バリチェロは15番手だったが、バトンは20番手。バトンは1分19秒999と辛うじて1分20秒台の壁を破ったものの、厳しい戦いを強いられそうだ。

このセッションではトゥルーリが45周走破。またグロックとフィジケラも44周を走行した。
by sportsiroiro | 2008-10-10 21:27 | F1
<< フォース・インディアの日本GP初日 南ア、中国と日本に象牙販売へ ... >>



競馬・ネコ・F1・寺社仏閣巡り・ミリタリードラマ料理等

by やん
みのりの動画です      ミーちゃんの動画です
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
カテゴリ
最新の記事
以前の記事
お気に入りブログ
リンク
最新のトラックバック
記事ランキング
ブログパーツ
検索
タグ
その他のジャンル
ファン
ブログジャンル
画像一覧
アクセス解析