今日、佐賀競馬場で行われた第8回サマーチャンピオン(3歳上、交流GIII・ダ1400m、1着賞金3000万円)は、倉富隆一郎騎手騎乗の1番人気ヴァンクルタテヤマ(牡6、栗東・安田伊佐夫厩舎)が、好スタートから先手を取ると直線で後続を突き放し、2番人気ダンツキッスイに4馬身差をつけて快勝したと言う。
勝ちタイムは1分25秒4(不良)のコースレコード。さらに1.1/2馬身差の3着には5番人気キングスゾーンが入った。
勝ったヴァンクルタテヤマは・・・
父フォーティナイナー
母が99年スパーキングレディーC(交流GIII)3着のフラワータテヤマ(その父ブライアンズタイム)という血統。
04年8月のデビューからダートの短距離戦で勝ち星を重ね、前走のプロキオンS(GIII)で重賞初制覇を飾っていた。通算成績17戦7勝(うち地方1戦1勝、重賞2勝)。
プロキオンから連勝ですね。
オメデト