ホッケンハイムで始まった3日間のテスト初日、雨に見舞われた。
同サーキットでトロ・ロッソは2種類のウエットタイヤで走るチャンスを得た。
ホッケンハイムは1年のブレイクを経て、7月20日(日)にドイツGPを主催する。
この日、次なるレースで使用する2種類のドライタイヤの比較を行うため、ロングランに取り組んだボーデは生産的な1日を過ごした。
また、フロントウイングに取り付けられたいくつかの空力テストにも励んだボーデは、燃料およびブレーキシステムのテストも実施。
全体で最多となる113周を走破したボーデは1分16秒533をマークして、5番手だった。