今日、福山競馬場で行われた福山チャンピオンシップ(サラブレッド系3歳、ダ1800m、1着賞金100万円)は、岡田祥嗣騎手騎乗の6番人気モナクキララ(牝3、福山・荻田恭正厩舎)が、後方追走から徐々に脚を伸ばし、1番人気サンディナナに3/4馬身差をつけて優勝したとの事。
勝ちタイムは1分59秒0(不良)。さらに2.1/2馬身差の3着は2番人気ブレーヴヒーローが入った。
勝ったモナクキララは、父スマートボーイ、母は99年銀杯(福山)を勝ったコピエ(その父ファストセンプウ)という血統。
07年7月にデビューし、2勝を挙げて大井に移籍。その後再び福山に移籍しており、クイーンC(福山)4着、福山ダービー(福山)5着など重賞で好走を見せていた。
通算成績17戦5勝(重賞1勝)。
スマートボーイ産駒って言うのがいいよね~
マイナーって言われてるけど、中央でも勝てる産駒出てきて欲しいな。