現地時間3月29日(土)にドバイ・ナドアルシバ競馬場で行われるドバイワールドCデイ諸競走に選出された日本馬が、31日にJRAより発表。
選出されたのは、右飛節炎のため川崎記念(交流GI)を回避したヴァーミリアン(ワールドC)、昨年の最優秀3歳牝馬ダイワスカーレット(ワールドC、デューティフリー)、日本ダービー馬ウオッカ(シーマクラシック)ら7頭。
シーマクラシックには最大の4頭が選出されている。なお、日本からアラブ首長国連邦への輸出検疫の方法については、決定し次第発表される予定。
◆ドバイワールドC(首G1・ダート2000m)
ヴァーミリアン(牡6、栗東・石坂正厩舎)
ダイワスカーレット(牝4、栗東・松田国英厩舎)
◆ドバイデューティフリー(首G1・芝1777m)
ダイワスカーレット(牝4、栗東・松田国英厩舎)
◆ドバイシーマクラシック(首G1・芝2400m)
ウオッカ(牝4、栗東・角居勝彦厩舎)
ポップロック(牡7、栗東・角居勝彦厩舎)
マツリダゴッホ(牡5、美浦・国枝栄厩舎)
メイショウサムソン(牡5、栗東・高橋成忠厩舎)
◆UAEダービー(首G2・ダート1800m)
イイデケンシン(牡3、栗東・昆貢厩舎