医療用マリフアナが合法化されている米カリフォルニア州で28日、ロサンゼルスの薬草点に医療用マリフアナの「自動販売機」がお目見えしたと言う。
米では11州で医療用マリフアナを認可しているが、自動販売機の導入は全米でも初めてとの事。
購入に際しては、事前に処方せんを提出し、写真撮影と指紋登録をした上で発行されたカードの所持が必要。店側は、閉店時でも鎮痛剤の医療用マリフアナを提供できるとしている。
また、販売機が置かれている場所は、24時間体制で警備が敷かれている上、監視カメラを設置。販売機の置き場所に入るまでに発行されたカードが必要で、さらにどのような人物が販売機を使ったが分かるようになっており、安全対策は万全を期していると言う。
今後は、処方せんが必要なほかの薬、男性の勃起不全治療薬「バイアグラ」や鎮痛剤「ヴィコディン」、男性型脱毛症用薬「プロペシア」などの販売も視野に入れていると言う。
警備が厳重でもね・・・
ぶっ壊してでも、取って行きそうだけどね。