今日、川崎競馬場で行われた3R・JRA認定新馬(ダート1400m、9頭立て)に、白毛馬ハクバノイデンシ(牝2、川崎・福島幸三郎厩舎)が的場文男騎手騎乗、6番人気で出走したみたいね。中団追走から直線に向いたが伸びを欠き、デビュー戦は勝ち馬から3.4秒差の5着に敗れた。
レースは張田京騎手騎乗の2番人気パームプリンセス(牝2、川崎・武井榮一厩舎)が、3番人気ラーチャプルックに1.1/2馬身差をつけて快勝。
勝ちタイムは1分32秒8(良)。
ハクバノイデンシの血統
父ハクホウクン
母フラッシュリリー
その父マグニテュードと言う血統
ハクホウクンの父ハクタイユーから3代続く白毛馬。
全兄のハクバノデンセツ(牡3、川崎・佐々木吉郷厩舎)も白毛馬で、同時期に2頭の白毛馬兄弟(姉妹)が同じ競馬場に在籍し、同時期に走るのは初のケースとなるとの事。