米大リーグ、ジャイアンツは21日(現地時間)、バリー・ボンズと来季の契約を結ばないと発表は、この前あったね。
ボンズ自身は現役続行を希望しているが、薬物使用疑惑や故障を抱えるスラッガーの道のりは決して平たんではないとの事。
ニューヨーク・タイムズによるとは22日、43歳と高齢で故障を抱えるボンズに興味を持つチームは少ないと前置きした上で、移籍先はDH制のあるアメリカンリーグに限られるだろうと指摘。
また同紙は、有力な移籍先としてエンゼルス、アスレチックス、レンジャーズの3球団の名前を挙げた。
次なる目標は3000本安打と見られるが、新球団探しは難航しそうみたいですね。