今日、名古屋競馬場で行われた新設重賞、秋桜(あきざくら)賞(3歳上牝、ダート1800m、1着賞金150万円)は、大畑雅章騎手騎乗の
ファストシャラポワ(牝4、愛知・今津勝之厩舎)が2番手追走から、逃げ粘るトップデラッキをゴール直前でクビ差捕らえ優勝したみたいです。
勝ちタイムは1分59秒6(良)。
さらにクビ差の3着にテーマミュージックが入り、マイネフォクシーは6着に敗れた。
ファストシャラポワの血統
父フレンチデピュティ
母がJRA2勝のゴールデンベル
その父ヘクタープロテクター 祖母が80年のオークス馬ケイキロクと言う血統。
昨年1月に美浦・阿部新生厩舎からデビューし、5戦未勝利で現厩舎に移籍。
移籍後は17戦11勝と言う安定した成績を収め、今年6月から5連勝中だった。
今回、重賞初出走で初勝利を果たした。
通算成績23戦12勝(うちJRA5戦0勝、重賞1勝)。
重賞おめでとうです。
現在この勝利で6連勝中との事、どこまで連勝出来るか楽しみですね。