普及しつつあるIHクッキングヒーターで、誤った使い方などによる火災、発煙などの事故が急増しているみたいですよ。
独立行政法人・製品評価技術基盤機構(NITE)にメーカーなどから通報があった事故は、02年度から06年度までの5年間で計14件だったが、07年度は8月までの5か月だけで、台所の壁がこげるぼやなど10件に達したみたいですよ。
各メーカーは消費者に注意を呼びかける一方、機器の改良を進めているとの事。
NITEによると、原因は調査中のものも多いが、底が平らなIH用鍋でなく、ヒーターとの間に空間がある鍋では、ヒーター中央部の温度センサー部分に鍋が接触せず、実際より温度を低く感知するケースがある。
この場合、設定温度以上に加熱し、煙が出たり、てんぷら油などに引火したりする危険があると言う。
やんの家はまだ、ガスだけどね・・・
IHを使われてる方はご注意くださいね。