今日、旭川競馬場で行われたフローラルC(2歳牝、ダート1500m、1着賞金150万円)は、佐々木国明騎手騎乗のカミヒコーキ(牝2、北海道・若松平厩舎)が2番手追走から、逃げたディアダンサーとの叩き合いを制し、2馬身差をつけ優勝。
勝ちタイムは1分36秒6(重)。さらに1馬身差の3着にユニティ が入った。
カミヒコーキの血統
父マイネルラヴ
母がオリガミ
その父シャンハイと言う血統。
6月7日のデビュー戦(旭川・ダート1000m)で2着に5馬身差をつけ勝ち上がると、続く栄冠賞(旭川)はマサノミネルバの4着。
JRAでのラベンダー賞(OP)も7着に敗れたが、前走のゼンノロブロイ賞(OP・ダート1000m)を勝ってここに臨んでいた。
通算成績5戦3勝(うちJRA1戦0勝、重賞1勝)。
母のオリガミは02年フロイラインC(札幌)に勝ち、01年のこのレースで娘と同じく佐々木国明騎手が騎乗し2着。その他、北海優駿(門別)2着、北斗盃(札幌)2着などホッカイドウ競馬の3冠戦線で活躍した馬との事。
オリガミだけに、カミヒコーキですか・・・面白いよね。
小田切さんの持ち馬かと思ったね。