20日、園田競馬場で行われた3R・D9三(ダート1400m)に、119連敗中のシャッフル(牝7、兵庫・西門則秋厩舎)が大山寿文騎手騎乗で出走。
後方追走でレースを進めたが見せ場なく、勝ったタガノプランスから4.9秒差の7着に敗れ、デビュー以来の連敗は120となった。
今回の敗戦でトサノカオリ(牝9、北海道・谷口常信厩舎)の持つ現役連敗記録トップの120に並んだ。
もう1頭連敗馬、エリザベスクィーンも同競馬場で行われた4R・D9二(ダート1400m)に、松浦聡志騎手騎乗で出走。
好位追走も3コーナー付近から先団に離され、勝ったビザンスペシャルから2.4秒差の5着に終わった。
これでデビュー以来の連敗は118となった。
もうそろそろ引退させてあげて欲しいです。