今年1月下旬から続いていた米少女のしゃっくりが、約5週間たった2月28日、突然止まった。止まった理由は分かっていない。
フロリダ州セントピーターズバーグに住むジェニファー・ミーさん(15)は、今年1月23日から、しゃっくりが止まらない現象に苦しんでいた。
1分間に約50回も発生しており、血液検査やコンピューター断層撮影装置(CT)スキャンでも原因が解明できず、薬を始め様々な「言い伝え」も試したが、まったく効かなかったという。
ところが、2月28日の午後5時すぎに、突然止まった。ミーさんは、「鼻とのどが痛い」としながらも、ここ数週間では一番気分が良いという。
ミーさんのしゃっくりは、学校にいた時に発生した。困った母親が地元紙に事情を知らせ、しゃっくりを止めるための「良案」を募るなどしていたが、決定打は見つかっていなかった
しゃっくり止まって良かったですよね、この少女どうなったか気になっていたので止まって良かったです。