第一次世界大戦中に、戦場から無事を知らせるため恋人に送ったハガキが92年ぶりに見つかり、ようやく届けられるという出来事が、英国で起こったらしいですが、しかし、送り主も受取人も、すでに亡くなっており、実際に受け取ったのは2人の娘だったと言う。
一兵士だったウォルター・バトラーさんは1915年、ロンドンの西約100キロのウィルトシャーで暮らす当時の恋人エイミー・ヒックスさん宛てに、無事を知らせるハガキを書き送った。
しかし、このハガキは届いていなかった。
92年がたってから、郵便局でハガキが見つかり、ヒックスさんが暮らしていた近くに配送された。
当然の、ヒックスさんはすでに亡き人。
そのため、ハガキは2人の娘ジョイス・ハルバートさん(86)の元へ届けられたらしいです。
CNNより
2人とも生きているうちに手紙が届けば良かったのにね。
92年が経って見つかるとは・・・郵便局何やってんの?って感じです。