セルビアの地元紙によると、盲腸炎の手術を施していた医師が、入室してきた別の医師と口論になり、けんかの決着を付けるため、患者を放置して室外に出る騒動があったらしいです。
麻酔医が証言した。入室してきた医師は、執刀医に言葉をかけて口論となり、手術中の医師の耳を引っ張り、顔を平手打ちした後、出ていったという。
この後、執刀医が後を追いかけて本格的な取っ組み合いに発展。2人は、脣を切ったり、指を骨折するなどのけがを負った。
執刀医が放棄した手術は補佐役の医師がこなし、成功したという。
まるでマンガみたいな話しですよね、手術台にいる人は良い迷惑ですよね。