来年、マッサに替わってウェバーがフェラーリのドライバー候補に挙がっていると、少なくとも3つのメディアが報じている。
イギリス紙『The Sun(ザ・サン)』、スペイン紙『El Mundo Deportivo(エル・ムンド・デポルティーボ)』とイギリス人ジャーナリストのジェームズ・アレンがそれぞれグランプリ開催の真っ最中であるモナコからこのうわさを伝えている。
今季苦戦の続くマッサの代替候補としては以前からクビサの名前がささやかれていた。一方アロンソはチームと長期契約を締結済みだ。
『The Sun』紙の情報によれば、33歳のウェバーは2011年にレッドブルとの契約が更新されず、ほかのトップチームでもシートが見つからなかった場合には引退の可能性もあるとのこと。
レッドブルでウェバーの後任にはキミ・ライコネンの名前が取りざたされており、同紙は"パズルのピース"が6月にもはめ込まれるかもしれないと述べている。
一方、『El Mundo』は単純にマッサとウェバーがシートを交換する可能性を挙げており、マッサが来年ベッテルのチームメイトになるかもしれないと報じている。
いろいろそう言う話はあるね~