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米がミャンマー軍事政権と直接対話
  クリントン米国務長官が対ミャンマー(ビルマ)政策を転換し、軍事政権との直接対話を目指すと表明したことを受け、同国の民主化指導者アウン・サン・スー・チー氏は24日、「良いことであり、受け入れる」と評価する声明を発表した。

クリントン長官は23日に国連本部で開かれた会合で、ミャンマーに対する制裁は解除しないまま軍事政権指導部との直接対話を目指すと表明。「制裁は政策の一環として重要だが、それだけではビルマの人々が望んだような結果は生まれなかった。関与か制裁かという選択は誤っている」と指摘した。

ただし軍事政権に対して民主的改革を求めるという従来の目標に変更はないと強調。「政府が国民の要望に応え、アウン・サン・スー・チー氏を含む政治犯を即時無条件に釈放し、野党および少数民族と真摯に対話することを求める」と述べた。

スー・チー氏は自らが率いる野党、国民民主連盟(NLD)の広報を通じて談話を発表し、米国の姿勢を評価。「軍事政権と野党の両方との適切な関係が必要だ」と注文を付けた。軍事政権に対する制裁解除には反対の姿勢を示している。

クリントン長官の演説後に記者団の取材に応じた国防総省高官によると、米政府は「ビルマが主要な政治課題の解消に向け前進した場合」にのみ制裁解除を検討する方針だが、「現時点でそのような進展はない」としている。

同高官によれば、ミャンマー側は対話の「窓口役」を指名する予定で、米国側も公式または非公式の窓口役を置くことになる見通し。ミャンマー国内または現在開かれている国連総会の場で、米国と軍事政権指導部との対話を模索していることも明らかにした。
by sportsiroiro | 2009-09-25 22:58 | ニュース
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