F1エンジンを製造するライバルメーカーが今やF1の上位グリッドを占めるメルセデスエンジンに追いつけるよう許可される可能性が浮上したと言う。
マクラーレン、ブラウンGP、フォース・インディアにエンジンを供給するメルセデスが現在のF1最高エンジンであることは間違いない。
コスト削減のため、現在はエンジンの開発が凍結されているが、いくつかの領域は作業が許されており、その中でメルセデスが最高の仕事に取り組んだということである。
昨冬、ルノーはFIAからエンジンペースの向上を許可されており、今度はトヨタのV8エンジンがそれを許されると見られている。
フェラーリのチーム代表であるステファノ・ドメニカリはイタリアGP予選終了後、今回の一時的なエンジン開発の“凍結緩和”が話題になっていることを認めていた。
「今はメルセデスエンジンが本当に素晴らしいパフォーマンスだということが分かっているので、エンジン・ワーキング・グループでこの件について話すつもりであることは確かだ。最終的な決断を下すまでに、これに関することを見ていかなければならない」
「これはチーム間で議論すべきポイントだ。理解する必要があることでもある」
こうマクラーレンのエンジンだけがとなってくるとねぇ
そう言う風になるよねぇ