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公聴会すなわち有罪ではないとエクレストン
  08年シンガポールGPにおけるルノーのクラッシュ疑惑ならびに来る公聴会に際して、さまざまなコメントや見解が述べられている。

FIA世界モータースポーツ評議会(WMSC)は昨年のシンガポールGPでセーフティカー導入のきっかけとなり、結果としてチームメイトだったアロンソの勝利を呼んだピケJr.のクラッシュを調べるため、9月21日(月)にパリで公聴会を開く。この陰謀にルノーがかかわったかどうかが問題の核心だ。

ルノーを率いるフラビオ・ブリアトーレと個人的に親しく、ビジネス上でもパートナーを組むF1最高権威のバーニー・エクレストンは『News of the World(ニュース・オブ・ザ・ワールド)』に対し、「それ(WMSCからの召集)がルノーの有罪を意味しているわけではない」とコメント。

昨年、シンガポールGP終了直後にブリアトーレはセーフティカー導入のきっかけについて、ピケJr.ではなく当時Honda Racing F1のマシンを駆ったルーベンス・バリチェロにあると非難していた。

当時『Speed TV(スピードTV)』とのインタビューでブリアトーレは「バリチェロだった。セーフティカーはバリチェロが原因だ」と話している。

また、目下、興味を集めているのが先ごろルノーを解雇されたピケJr.のメディア声明に記されていた発言だ。

08年シンガポールGPに関する疑惑が発覚して以降、ピケJr.はノーコメントを貫いているが、ルノー離脱を公表した先月にはルノー在籍中に「奇妙な状況」に遭遇したと明かしている。

「自分自身でも信じがたいことがある。シーズン序盤が終わってから、奇妙な状況が始まりだしたんだ」

クラッシュを喫した前後に、ピケJr.が無線を通してその指示を受けていたとうわさされている。


さぁどうなるでしょうねぇ
by sportsiroiro | 2009-09-07 22:27 | F1
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