| 累計: |
夏の秘密 34話 「二人だけの秘密」
今日のあらすじは・・・
紀保に蔦子から龍一にすぐ来るよう伝えて欲しいと緊急の電話が入る。工場では雉牟田興行が暴れ回っていた。借金の取り立てと称し、工具や機械を持ち出そうとする雉牟田たち。 伊織が阻もうとするが、身体の自由を奪われて連れて行かれそうになる。フキが止めようとするがかなわない。蔦子が立ちふさがるがあしらわれる。護は浮舟で隠れている。伊織が逃げたりしねえと腕を振りほどき、雉牟田と行こうとしたとき、龍一が立ちふさがる。蔦子達が外で心配げに見守るなか、工場で龍一が雉牟田と交渉を始める。 雉牟田「弁護士さんの乾さんか」 龍一「はい、柴山耕三さんの代理としてこちらの債務処理に関しては今後一切私が窓口になりますので宜しくお願いします。それでまず申し上げときますがこんな風に大勢で押しかけたり暴力をふるっての取立ては違法行為に当たりますのでどうかご遠慮下さい」 雉牟田「なに言ってんだあんた!借りた物かえさねぇのがよっぽど違法行為だ、人の道に反するわな?」 犬山「人の道教えてやろうか?」 雉牟田「それによ弁護士さん、こっちには強制執行できる権利がちゃんとあるんだ、おい」 犬山「はい」と書類を見せる 雉牟田「見ての通りだ公正書だ。これがどういうもんかはあんたも弁護士さんなら承知のはずだ」 龍一「なるほど金を返せない場合は直ちに強制執行されても構わないと言う執行認諾文がついてますね。ただし実際に強制執行出来るのは裁判所か執行はんです。あなた方じゃないしかも強制執行は財産イタイして出来るものであって人を連れて行ったりできるものではありません、それ以前この様な3000万の債権の存在について柴山耕三さんご本人が承諾していたとは思えませんね。分かりやすく言えば3000万も借りた覚えはないと言う事です」 犬山「何だって!!」 雉牟田「おい」 龍一「借りに承諾していたとしてもこの証書を作成するには少なくとも本人の委任状が必要だったはずです、それを見せて頂けますか?」 雉牟田「おい、委任状だよ!!」 犬山「あっ・・・はいすいません。話しがちょっと難しくって・・・」 雉牟田「バカヤロ!!」と犬山を蹴る 犬山「すいません」 龍一「まさか雉牟田さん委任状を本人には内緒で勝手に偽装したと言う事はありませんよね?そもそも柴山さんが山千紹介から借りたのはその借用書にある様に500万です、返済は利子を含めて毎月10万ずつ5年間でそのうちに3年間分はすでに返済が済んでます。残りは3年分の300万ですから、3000万円の返済する義務はこちらにはないです、そう言う事になります」 雉牟田「こんな借用書あてになるもんかそれこそそっちが偽装したんじゃないのか?いいから3000万だよ!!」 龍一「しかがない。こうなったら裁判で争うしかなさそうだ」 雉牟田「お~結構だ裁判と言えばこっちが怖気つくと思ったら大間違いだ。言っとくが公正書を作るに別に委任状がなくても本人が公証役場に行けば済む事なんだよ!!」 龍一「本人が?」 雉牟田「ああそうだよ」 龍一「聞きましたかフキさん」 フキ「はい」 龍一「どうやらこの公正書はお父さんご自身が公証役場に言って作った物のようです。この日付見て下さいどうですか」 ふき「ウソです、そんなのありえない、だってこの日はお父さん病院のベッドで動く事も出来なかったんですから」 雉牟田「・・・」 龍一「お聞きの通りです。もし誰か身代わりを立てたとしたら公正証書原本不実記載および誘引し文書偽装の罪に問われる事になりますがもちろんご存知ですよね?」 雉牟田「・・・」 龍一「では雉牟田さん裁判所でお会いしましょう」 伊織「・・・」 雉牟田達は帰って行く事に。 フキ「ありがとうございました。おかげで助かりました」 龍一「これで向うがどう出るか少し様子を見ましょう」 フキ「嫌だ私おちゃ出さないですぐ」 龍一「どうぞお構いなく」 伊織「しかしたいしたもんだな弁護士って言うのは」 龍一「別にこれが仕事だからね君と違って何も作り出す事は出来ないけど、その傷大丈夫?」 伊織「これは別にどおって事」 龍一「また何か言って来たら弁護士を通す様に言ってくれればいい万事僕がうまく処理する」と伊織の肩に手をやる 伊織「・・・」 伊織は夕顔荘へと縁側には加賀先生がスイカを食べていた。 伊織「なにやってるんで?」 加賀「往診に行った先でなスイカ貰ってな、どうせだったらお前と食おうと思ってさ」 伊織は無視する 加賀「さっきまで雉牟田来てたんだってな」 伊織「あいつら無理やり俺を連れて行こうとしたけどやっぱりあれですか俺があいつらの仕事断わった事で何かあるんですか?」 加賀「うっ?」 伊織「そうなんですね」 加賀「知らないね俺は何も」 伊織「教えて下さい、先生はあいつらとどう言う関係なんです、もしかしてあいつら薬の横流しにも関っててみのりが死んだのもあいつらが」 加賀「いいからうせろ!!お前の頭落としたスイカみたいになっちまうぞ。工場の方が落ち着いたらとにかくここを離れるんだ、俺が言えるのはそれだけだ」 伊織「待てよ!そんなんじゃな納得出来ねぇあんたが知ってる事洗いざらい喋ってくれるよな」 加賀「お客さんだお前もなかなかすみに置けないな」 伊織「どうして?」 紀保「蔦子さんから電話があったの」 伊織「蔦子さん?」 紀保「良かった無事で」と紀保は涙する 紀保「それじゃあなたみのりさんの死には加賀先生が何か絡んでるってそう思ってるの?」 伊織「思ってるところか今じゃ確信してる診療所の横流しの件だってみのりがやったと言うよりは主犯は加賀先生に間違いない。先生とあの雉牟田はがっちり繋がってだ」 紀保「何か証拠でもあるの?」 伊織「証拠はあの図面だ、あの図面の出所さえ分かれば何か糸口が」 紀保「でもあなた図面は返したってまさかコピーを?そんな事してばれたらどうするの?危険よ早く処分した方がいい」 伊織「ばれはしないさ、あんたが喋らない限り」 紀保「でも」 伊織「あんた俺と同志だって言ったよな、だったら誰にも喋らないはずだ」 紀保「・・・」 伊織「もちろんあんたの婚約者にも」 と伊織は紀保にキスしようとすると紀保は背を向け 紀保「もちろん約束するわ。誰にも言ったりしないわこの事はあなたと私2人だけの秘密約束するわ。だからもう同志のキスは必要ない」 伊織「・・・」 とそこで物音がする方見ると柏木の姿が アトリエK 紀保は、伊織が作ったネジを手にし見詰め、伊織との事を思い出す。 工場の事務所 龍一「ではこちらの話を飲んで頂けるんですね?」 雉牟田「だが俺にもメンツって物がある残りの360万に債権譲渡の手数料もろもろ合わせて500万で手を打とうじゃないか」 龍一「しかしうちは裁判になってもいいんですよ」 雉牟田「そうは言ってもお宅だってあんまし長引かせたくないはずだ。病気のおやっさん早いとこ安心させてやんなよなぁお嬢さん」 フキ「・・・」 雉牟田「480、450でどうだ?」 龍一「仕方ない、では400で」 雉牟田「負けたよ」と書類を握りつぶす。 フキが工場から出てくると 蔦子「おめでとうフキさん、よかったわね」 フキ「ありがとうございます、蔦子さん雄介さんも」 蔦子「みんなでお祝いしましょう」 フキ「はい」 龍一「来てたの?」 紀保「ええおめでとう」 龍一「うん」 と紀保の肩に手をやる その姿を伊織は目にする 紀保は思い出す・・・ 龍一「1つ約束して欲しい。借金問題が無事に片付けばもう2度とあの街には足を踏み入れない、2度と彼らと関り合うのもダメ、約束してくれるね?」 紀保「ええ約束する」 紀保は後ろを向く フキ「伊織さん行きましょう」 伊織「ああ」 龍一さんが借金問題を解決しちゃったぁ・・・ いい事なんだけど、龍一さんとの約束 「借金問題が無事に片付けばもう2度とあの街には足を踏み入れない、2度と彼らと関り合うのもダメ、約束してくれるね?」 これでもうこの街には来られなくなっちゃうの? なんてね どう言う口実を使ってくるのかなぁ 何か切ないなぁ 加賀先生と雉牟田との関係は確実となった感じ 加賀先生も悪だよねぇ表ではいい顔してるんだけど裏ではねぇ おおこわ 出演者 羽村紀保 山田麻衣子 honomeki 瀬田伊織 瀬川 亮 乾 龍一 内浦純一 内浦純一公式ブログ - diary 柴山フキ 小橋めぐみ 小橋めぐみ オフィシャルブログ 井口雄介 橋爪 遼 橋爪遼の徒然のんびり日記 染谷 護 谷田 歩 柏木 誠 坂山 聡 犬山 井澤正人 染谷紅夏 名波海紅 雉牟田の手下浜田大介 〃永井裕久 〃 佐藤博秋 雉牟田 四方堂 亘 加賀修司 五代高之 染谷蔦子 姿 晴香 撮影協力 香取大門通り会 有限会社石橋製作所 ブライダル工房FMN エクステージ総合法律事務所
|
カテゴリ
最新の記事
以前の記事
2012年 02月
2012年 01月 2011年 12月 2011年 11月 2011年 10月 2011年 09月 2011年 08月 2011年 07月 2011年 06月 2011年 05月 2011年 04月 2011年 03月 2011年 02月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 08月 2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 12月 2007年 11月 2007年 10月 2007年 09月 2007年 08月 2007年 07月 2007年 06月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 03月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 11月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 08月
お気に入りブログ
最新のコメント
リンク
最新のトラックバック
ライフログ
ブログパーツ
検索
タグ
競馬(491)
F1(334) 木下あゆ美(68) 高杉瑞穂(64) 金色の翼(57) 国分佐智子(53) 猫(52) 佐野和真(46) 砂時計(46) 愛の迷宮(43) 結婚式へ行こう!(42) 金子さやか(35) 愛のうた!(34) 大好き!五つ子GoGoGo!!(34) 遠野凪子(33) 家に五女あり(33) 黒川芽以(31) 石橋奈美(30) 佐藤めぐみ(29) 小林涼子(29)
ネームカード
ファン
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||