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米に戻る可能性が断たれたボーデ
  08年にF1デビューを飾ったセバスチャン・ボーデの将来は、いまだ暗雲が立ち込めた状態となっている。

フランス出身で29歳のボーデは、04年から米のチャンプカー・ワールドシリーズ(CCWS)に参戦し、4年連続チャンピオンに輝いた実力派ドライバー。

そのボーデは08年にトロ・ロッソのシートをつかみ、待望のF1デビュー。

それなりに活躍はしたものの、今週12日(月)にFIAが発表した09年エントリーリストに名前が掲載されることはなかった。

トロ・ロッソはすでにセバスチャン・ブエミを起用することを決定しているものの、チームメイトを誰にするかはまだ決めていないのだ。

先日はボーデがアメリカに戻り、エリオ・カストロネベスの後任ドライバーとしてチーム・ペンスキーからインディ・レーシング・リーグ(IRL)に参戦するのではないかといううわさが流れていた。

しかしペンスキーは13日(火)、オーストラリア人ドライバーのウィル・パワーがカストロネベスの代役としてテストに参加することを発表。

ブラジル人ドライバーのカストロネベスは脱税疑惑を指摘されており、懲役刑に処される可能性もあるのだ。

ボーデがCCWS時代に所属していたニューマン・ハース・ラニガン・レーシングは、現在IRLに参戦している。共に栄光を築いた古巣に戻る選択肢もありそうなものだが、オランダ人の元F1ドライバー、ロバート・ドーンボスがレースシートを得る可能性が高いようだ。

現在、IRLのチームで空席があるのは、HVMのみとなっている。
by sportsiroiro | 2009-01-14 22:36 | F1
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