今日、笠松競馬場で行われた第4回
笠松グランプリ(3歳上、ダ1400m、1着賞金350万円)は、下原理騎手騎乗の5番人気ベストタイザン(牡6、兵庫・齊藤裕厩舎)が、中団追走から徐々にポジションを上げると直線に向いて抜け出し、4番人気マサアンビション(愛知)に1/2馬身差をつけて優勝したと言う。
勝ちタイムは1分25秒1(不良)。
1番人気マルヨフェニックス(笠松)はさらに1/2馬身差の3着に敗れた。
勝ったベストタイザンは
父ジェニュイン
母ベストフルーツ
その父アスワンという血統。
これまでに07年、08年園田フレンドリーC(園田)、07年園田金盃(園田)を制すなど兵庫の重賞戦線で活躍を見せており、兵庫ゴールドT(交流GIII)では06年、07年と2年連続で4着に好走している。
前走はJBCスプリント(交流GI)に出走して10着だった。
通算成績53戦21勝(うちJRA4戦0勝、重賞4勝)。
レースはこちら
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http://nar.chihoukeiba.jp/Kasamatsu/Index/race_ym/200811/race_d/28
兵庫三冠のロードバクシン出走していたみたいですが、8着と言う結果みたいでした。