AP通信は21日、コビントンの自宅で芝生を刈っていた68歳男性が流れ弾に当たったものの、胸ポケットに入れていた「携帯電話」に命中し、命拾いしたと伝えたと言う。
強い衝撃を感じた男性は最初、芝刈り機に弾き飛ばされた石が直撃したと考えたが、携帯電話を取り出すと壊れていたという。胸にあざが出来た。
男性は芝刈りを始める前、この日に限り、作業用胸当てズボンのズボンのポケットではなく、胸ポケットに携帯を入れていた。神の啓示は存在する事をますます信じるようになったと振り返っている。
流れ弾については、自宅近くにある森で猟師が撃ったものとみている。
こう言う運がいい人もいるんだよね~